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アスリートのためのやさしいアンチドーピング
 
3 アテネオリンピックでのドーピング検査
 
昨年のアテネオリンピックで日本選手が大活躍したことは記憶に新しいね。
金メダルは16個(1964年の東京オリンピックに並び過去最高),金・銀・銅メダルの合計は37個(1984年のロサンゼルスオリンピックの32個を抜き過去最高)でした。いや〜すごかった(毎日睡眠不足になったよ〜)。

その中で,男子ハンマー投げで金メダルをとった室伏選手のことは覚えているかな。
最初に金メダルを渡されたハンガリーの選手がドーピング検査の結果,失格になり,2位だった室伏選手が繰り上がって優勝(金メダル)になったんだね。
ハンガリーの選手は試合の後,ドーピング検査を受けなければならないのに,なぜか受けなくて失格になったんだ。

アテネオリンピックでは,他にもドーピング検査で失格等になった選手がたくさんいて,その数は合計20名以上にもなったとか・・・・。
 
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