公益財団法人茨城県スポーツ協会(以下「スポーツ協会」といいます。)は、高度情報通信社会における個人情報保護の重要性に鑑み、以下の方針に基づき、個人情報の保護に努めます。
1 個人情報保護に関する規程等の策定と継続的改善
スポーツ協会は、役職員に個人情報保護の重要性を認識させ、個人情報を適切に保護するための規程等を策定し、監査及び見直しを継続して行います。
2 法令遵守
スポーツ協会は、自らが保有する個人情報の取扱いに関しては、これに適用される法令その他の規範を遵守します。
3 個人情報の取得と利用
スポーツ協会は個人情報の取得に当たり、その利用目的、利用方法などをあらかじめ明らかにし、取得した個人情報はその範囲内で業務遂行上必要な場合に限り利用します
4 個人データの第三者提供
スポーツ協会は、法令に定められている場合や業務の委託先又は提携先に提供する場合等を除き、本人の同意を得ることなく、個人データを第三者に提供しません。
5 個人データの管理
スポーツ協会は、個人データの正確性を保持し、また、個人データの紛失、破壊、改ざん、漏えいなどを防止するため、適正な情報セキュリティ対策を講ずることにより、これを安全に管理します。
6 個人データの開示、訂正又は利用停止等
スポーツ協会は、自らが保有する個人データについて本人から開示、訂正又は利用停止等の申出があったときには、適切に対応します。
7 組織および体制
スポーツ協会は、個人情報保護管理者を設置し、個人情報の適正な管理を行うとともに役職員に対し、個人情報の保護及び適正な管理方法について研修を実施し、個人情報の適正な取扱いを徹底します。
平成17年8月1日
平成24年4月1日
令和3年4月1日
公益財団法人茨城県スポーツ協会