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アスリートのためのやさしいアンチドーピング
 
5 検査について
 
ドーピング検査は多くの場合は選手の尿(血液を採る場合もある)を採り,それを専門機関で調べてもらい,ルール違反かどうか(失格かどうか)を決定することになりま〜す。
 検査には,大会期間中に行われる「競技会検査」と普段のトレーニング中に行われる「競技外検査」とがあるんだ。
 
競技会ドーピング検査の流れを簡単に説明すると,
 
(1) 通告:競技が終わった後,検査を受ける選手は担当者から連絡を受ける。
(2) 受付:決められた時刻までに検査を受ける部屋へ行く。他に1名だけ付き添うことができる。
(3) 採尿:係員の立会いのもとにトイレで尿を採る。
(4) 分注・封印:2つのビンに尿を入れ,封をする。
(5) 薬物の申告:3日以内に使った薬などを用紙に書く。
(6) 署名:検査用紙の内容や検査の方法に問題がなかったことを確認し,サインをする。
 
思ったより簡単だったかな。

 

 

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