Ibaraki Amateur Sports Association
茨城県体育協会
茨城県体育協会組織
国体・強化選手化事業
スポーツ少年団育成
公認スポーツ指導者
総合型地域スポーツクラブ
堀原・笠松運動公園
関連リンク集
HOME
E-mail

茨城県体育協会組織

主な事業紹介

アスリートのためのやさしいアンチドーピング
 
6 トップ選手へのインタビューその1
 
このコーナーはできるだけ茨城県出身の選手にゲストとして登場してもらい,ドーピング検査などの話を聞くことにしてるんだ。
記念すべき第1回目のゲストは,陸上競技(競歩)で昨年のアテネオリンピックにも出場し,現在,国民体育大会2連覇中の川ア真裕美選手(海老澤製作所)で〜す。
 
川ア真裕美選手のプロフィール
本名/生年月日
川崎 真裕美(かわさき まゆみ)/1980.5.10
種目
女子競歩5,000m 20km
出身地・出身校
茨城県笠間市・笠間市立東中学校,県立下館第二高等学校
趣味
料理・ショッピング
 
アテネオリンピック(2004年8月13日〜29日)
 
こんにちは,はじめまして,アン・ドーです。川ア選手,いくつか質問をしてもいいですか。
川ア選手(以下MK) 「ハーイ,よろしくお願いします。」
 
Q1 アテネオリンピックの出場が決まった時の気持ちは?
MK とてもうれしかったです。しかし,始めのうちは夢が現実になったのにピンとこなくて,なかなかそのことを信じることができず放心状態でした。
しばらくすると,実感がわいてきて自然に涙があふれてきました。
 
Q2 アテネオリンピックに出場して一番楽しかったことは?
MK 私は競歩を始めて8年ですが,なかなか代表入りすることができない選手でした。今回,日本代表入りでき日本選手はもちろん,たくさんの仲間を作ることができたことが嬉しかったです。
そして,試合日が同じだったハンマー投げの室伏由佳選手や棒高跳びの近藤高代選手と試合後,行動をともにすることができ,一緒にパルテノン神殿に出かけたことがすごく良い思い出です。
 
 
上へ

Copyright 2006 Ibaraki Amateur Sports Association. All rights reserved.

Never reproduce or republicate without written permission.