Ibaraki Amateur Sports Association
茨城県体育協会
茨城県体育協会組織
国体・強化選手化事業
スポーツ少年団育成
公認スポーツ指導者
総合型地域スポーツクラブ
堀原・笠松運動公園
関連リンク集
HOME
E-mail

茨城県体育協会組織

主な事業紹介

アスリートのためのやさしいアンチドーピング
 
7 トップ選手へのインタビューその2
 

Q3 アテネオリンピックに出場して驚いたことは?

MK まず,警備の厳しさですね。IDがないと何もすることができないくらいのセキュリティーでした。そして,選手村にはレストラン,ランドリー,マッサージ,ゲームセンターなどたくさんの施設があり,その広さにも驚きました。
 
Q4 オリンピックを含めて国際大会でのドーピング検査についての経験,エピソード等を聞かせください。
MK 私が今までにドーピング検査を受けたことは3回あり,すべて国内です。
海外で検査を受けたことはありませんが,海外のトイレで驚いたことをお話しましょう。(ふつうドーピング検査で尿をとる時には特別に指定されたトイレを使用します)
ヨーロッパ遠征でスペインでの大会に参加した時のことです。ある小学校のトイレが指定され,そこを使用しようとした時です。なんと,すべての洋式便器に便座がないのです。仕方なくそこを使用しましたが・・・驚きました。他にもとなりと仕切りのないトイレ,お金が必要なトイレ,シャワー付きトイレなどさまざまなトイレがあってカルチャーショックを受けました。
 
上へ

Copyright 2006 Ibaraki Amateur Sports Association. All rights reserved.

Never reproduce or republicate without written permission.